精子(検査結果)についての勘違い

選抜精子で体外受精しても妊娠しない例が多い

顕微鏡で見た精子の「見た目」がいくら良くても、女性を妊娠させる力に個人差がある、ということが言えます。

妻が自然妊娠していても、その夫の精子の「見た目」は必ずしも良いわけではない

その逆もあります。見た目の良い精子の内部に、今まで見過ごしてきた異常が潜んでいる場合があるということです。これが

「隠れ造精機能障害」です

精子を選別して体外受精を行っても、「運動している精子=受精能がある」とは限らず検査ではわからなかった異常を考えなくてはならないということです

ここからは話していきます

射精の回数と精子の数

これは基本的には関係ありません。

精子は日々再生産されていますので射精の回数が多くても精子の数が減ることはありません。(マスターベーションやセックスをしすぎると、精子がなくなってしまうという事は心配ありません)

頭がDNAの損傷を起こしている(DNAの断片化)精子が元気に泳ぎ、受精するよりは自分に合った射精のペースをまもりDNAの損傷を防ぐことの方が重要

精子の数が少ないで悩んでいるのなら「精子の数を減らさない≒精子量が増える」で考えても良いと思います。
まず仕事が忙しい方でも簡単に出来るものは食事です
精子量が減らさない良い食事は、高脂肪の肉類・お菓子(スナックを代表するお菓子)加糖飲料(ジュース)など、これを控えるだけでも改善できます
量と質を上げる食べ物としては「オメガ3脂肪酸を意識して6に関しては外食以外は極力入れない」

あるほど正常の結果というのが大切で綺麗な形だからDNAの断片化がないというわけではない事なんですね

いかにDNAの損傷レベルが少ない精子を作り出すかです!単に運動率が良い奇形率が少ないではなく見ためだけではなく中身もしっかりと良くなるように準備していくのが良いと思います顕微でも見た目が良いのを選ぶ訳ですが実際はエラーを起こしているものもあるという事ですこれは現在のレベルでは100%良いものは選べてないと言う事ですね

運動率が低い→妊娠

極論ですが

「顕微授精で生まれた子は運動率0%」

顕微授精は培養士さんが・機器(これからはAI)調整した精子の中から正常な精子(これが難しいですが「正常であろう精子」を精子を選抜したら精子の尾部をマイクロインジェクションピペットというガラス製の極細の注射針のようなもので押さえ左右に転がすなどして「精子の不動化」を行い受精をさせます

まあ簡単に言うと「運動率0%」尾っぽすらない「円形精子細胞」で妊娠もありますね、これはROSIで検索してください

これも良く言う話ですが、運動率というのは率です。

奇形率

正常な精子と見えるものでもですが、精密に検査をすると精子の頭部に穴が見える「空胞」がある精子も多くあります

電子顕微鏡による拡大写真を見せてくれるクリニックなどでは他のクリニックでは普通の精子と言われていても

重度の男性不妊ですな

となるケースも多々あります。

頭部の黒い部分は染色体(DNA)が詰まっている部分で白いのは空です。

卵子に精子を1匹注入する顕微授精を繰り返しても妊娠しなかった方などにはクリニックの転院を勧める場合もありますが、これを見たくて転院してもらう事もあります。また自分の精子をしっかりと写真やプリントで説明してくれるクリニックの方がご主人も納得してくれますね

結論

とうことで「頭がからっぽ」の方は

検査結果が悪くて妊娠しない?する?ではなく
いかに精子の断片化を防ぐか?これが大事になります

しかし改善は楽(数値だけ)

精子の改善

数値だけで悩んでいる方なら1回今までの数値を持ってきてください

 

不妊鍼灸について当院に来られている妊娠希望の利用者さんは、妊活を始めたばかりの方から不妊治療歴が長い方まで幅広く来院されます。当然年齢や家庭環境・社会環境など事情も違います
当院はそれぞれの利用者さんの体の構成を把握して、鍼灸院でしか行えない施術・治療を一人一人異なる提案しながら改善し出産まで狙う事を第一に考えておりますぬくもり鍼灸院の不妊鍼灸の特徴
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弱点はみなさん違います。同じことをやれば良いのであれば全て同じ人間になります。違うから楽しいのです
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