BT7基準値(判定日)

BT7のhcgの数値、不妊鍼灸ぬくもり鍼灸院

ぬくもり鍼灸院では基本は25以上で充分に可能性があると見ています。この25近辺と言うものは非常に難しい所でhcgが100までいき落ちてきたのか?着床したのが遅く数値が少ないのか?こう考えていきます
決して妊娠初期の症がないかた下がっている、お腹のはりがなくなったからダメだという話ではありません

千葉県船橋市|不妊症鍼灸・整体|ぬくもり鍼灸院48歳での出産,低AMHの実績も多数あります

ちなみに当院ではBT7でhcgが5でも出産された方がいます

普通に伸びて行きBT17で胎嚢確認が出来る数値はどのくらいでしょうか?

BT7 (3w5d) 14 17
BT8 (3w6d) 21 27
BT9 (3w7d) 31 43
BT10(4w1d) 47 68
BT11(4w2d) 72 107
BT12(4w3d) 109 170
BT13(4w4d) 165 269
BT14(4w5d) 250 425
BT15(4w6d) 379 673
BT16(4w7d) 575 1065
BT17(5w1d) 872 1685

理論値ではBT7の数値が14以上でもBT17で胎嚢が確認できる可能性があります。しかしこれは着床が遅かった場合が多くAHAなしや初期胚・フレッシュなどの移植では多くみられることがあります。
次はよく見るHCGが50以上ですね

BT7 (3w5d) 40 50
BT8 (3w6d) 61 80
BT9 (3w7d) 92 126
BT10(4w1d) 139 200
BT11(4w2d) 211 316
BT12(4w3d) 320 500
BT13(4w4d) 486 791
BT14(4w5d) 736 1251
BT15(4w6d) 1116 1980
BT16(4w7d) 1692 3133
BT17(5w1d) 2565 4957

これは普通のパターンなので特に気にすることはありませんあと大切な事はhcgでは染色体異常は解らないことです私は高いから出産できる%が8割だという事ではありません。、また低いから流産するというわけでもありません

船橋ぬくもり鍼灸院の不妊鍼灸・整体

 

不妊でお悩みの方々へ、当院はあなたの不妊の問題に真剣に取り組んでいます。多くの患者様が当院での治療を経て妊娠へと至りました。当院の治療は昔ながらの方法に頼るのではなく、科学的根拠に基づいた確かなアプローチを取り入れています。日本でもトップクラスの実績を持つ当院は、一人ひとりに合わせた治療計画を提供し、他院との明確な違いを実感していただけるでしょう。他の施設で改善が見られなかった不妊の問題も、当院では異なるアプローチで取り組みます。患者様一人ひとりの状況を深く理解し最適な治療を提供することに専念しています。不妊の問題を解決し、新たな希望を持てるよう、全力を尽くしてサポートいたします。ぜひ一度、当院にお越しいただき、その違いをご自身で感じてみてください

 

千葉県で1番実績のある当院の不妊治療実績です。

日曜・祝日診療不妊症鍼

西洋医学の補助

千葉県船橋市ぬくもり鍼灸院の不妊症鍼灸
最高年齢での出産は48歳、AMHは0.0からの出産は100名を超えており(現在のAMH 0.02含む) 多嚢胞なども得意としている不妊鍼灸院です 2021年の結果
44歳の妊娠は9名、45歳3名、46歳1名の方が妊娠して卒業しております。

 

 

不妊症鍼灸で良くある質問

不妊鍼灸の鍼灸院の選び方
不妊鍼灸の鍼灸院の選び方、不妊で悩んで鍼灸院を選ぶ大切な事
不妊鍼灸の鍼灸院の選び方
  • 適切なクリニックを紹介できる鍼灸院
  • 健康診断の結果・クリニックの検査結果を見ない、分からない
  • 睡眠の指導が出来ない
  • 不妊に効果があると言われる食事・血糖値のコントロールの指導なし
  • 不妊に関し西洋医学的な質問に対して東洋医学的な答えで返す
  • 不妊に対しての経験値・実績
偏った考えの鍼灸院では一つのクリニック・同系統のクリニックしか推奨しない鍼灸院があり個人に合わせたクリニックを知らない、触診で全ての弱い所が分かるわけがなく理論がない整体院と見て良い)・生活習慣指導の記載があるがまるで行わないなど
不妊に対しての経験値・実績、現在不妊症で悩まれていおる方は増えてきております。またそれに伴い不妊症を扱う鍼灸院・整体院もこの10年で何倍にもなっています。理論ある施術で西洋医学・東洋医学療法からアプローチできる鍼灸院・整体院が増える事を切に願っております
ぬくもり鍼灸院の実績は?
千葉県には留まらず東京・埼玉・神奈川・群馬・栃木県からと当院の実績・症例は施術者1人で1000人以上の妊娠実績
ぬくもり鍼灸院の実績は?
  • AMH0.0(現0.02以下)通称低AMHの妊娠・出産100名以上
  • 採卵30回以上から当院に通院し妊娠・出産
  • 20回以上の流産からの出産
  • 多嚢胞性卵巣症候群も得意としております
  • 着床前診断(PGT-A)でエラーがない卵の着床・出産は90%以上
  • 42歳の半年間通院以上での妊娠実績80%(2021年)
  • 44歳の半年間通院以上で7人の妊娠・出産実績(2021年)
不妊鍼灸に関して他の鍼灸院・整体院との違いを教えてください
東洋医学に携わり27年以上不妊鍼灸不妊整体歴史は13年以上で関東中から不妊でお困りの方が集まり不妊症で有名な鍼灸院として評価いただいておりますが 1番特徴と言えば徹底とした妊娠に至るまでの生活環境を整える、知識と経験があります。これは血液成分から分析し弱点を見つけいかに卵巣・子宮を正常化させていくのか?これだけを10年以上かけ現在も学びこれだけの結果を出させて頂きました。 当院に初診で来院される際は健康診断の結果・今まで通院していたホルモン値などは全てお持ちください初診で違いが判るはずです。
妊娠するにあたり鍼灸で効果は出ますか?
鍼灸と不妊症は必ず効果が出るとは限りませんが、ぬくもり整骨院・鍼灸院では不妊症に10年以上力を入れ栄養学・体内時計含め生活習慣から身体の組成から妊娠に向かう身体作りを得意とししております。
いつ頃から不妊症鍼灸は通院すれば良いのでしょうか?
不妊鍼灸の開始時期は早ければ早いほど良いですよう、卵胞というものは半年以上かけ排卵に向かいます。施術を行ってすぐに改善すると言う事はありません
ぬくもり鍼灸院は結果を出し続けています。
中国医学で言う「養生」と西洋医学を融合させた施術・思考がぬくもり鍼灸院の不妊鍼灸となります。
養生:東洋医学では治療と養生は不可分の関係にあると考えており、養生法として、生活習慣・医 ( 薬 )食同源・運動法・ 病理と同様に生理機能を調整・改善し、個人レベルでの疾病予防と保健、ないしは回復促進を考えております。それによりぬくもり鍼灸院では通常の成功率より高い、薬の効果・空胞を減らし移植の成功率上昇・妊娠の継続率を保っていると考えております。
当然今日取った食事で何か変わる事がないのと同じで、三か月先の採卵・移植に向け身体を作るこれがぬくもり鍼灸院の考えです。
当院では施術期間が三か月経過し採卵2回で移植に至らなかった場合は、そこから凍結・移植できるまで無料で行うと言うスタンスを取っておりますが、凍結・移植が出来なかった方は年間1人いるかいないかです。
それだけ三か月後の採卵・移植に関しては自信がありますが、今周期の移植に向けて何かをしてほしい、採卵に向けて何かをしてほしいとすぐに結果を求めるような方はご遠慮ください
しっかりと身体を作り直し少ない採卵・移植で妊娠・出産したい方で意味がある身体作りを求めている方に適した不妊鍼灸院となります。
ご相談ください
  • 保険が使える期間中に妊娠したい方
  • 少しお休み周期を作ってでも身体を整えたい方
  • 採卵10回以上しても妊娠に至らない方
  • 移植を10回以上しても妊娠に至らない方
  • エビデンスのあるしっかりとした理論で施術を受けたい方
不妊鍼灸に関して他の整体院との違いを教えてください
当院の不妊整体歴史は13年以上で関東中から不妊でお困りの方が集まり不妊症で有名な整体院として評価いただいておりますが
1番特徴と言えば徹底とした妊娠に至るまでの生活環境を整える、知識と経験があります。これは血液成分から分析し弱点を見つけいかに卵巣・子宮を正常化させていくのか?これだけを10年以上かけ現在も学びこれだけの結果を出させて頂きました。
当院に初診で来院される際は健康診断の結果・今まで通院していたホルモン値などは全てお持ちください初診で違いが判るはずです。
不妊整体を受けるにあたり整体院の選び方、不妊で悩んで整体院を選ぶ大切な事
不妊整体を受けるにあたり整体院の選び方、不妊で悩んで整体院を選ぶにあたり重要な事
妊活整体院の選び方・基準
  • 適切なクリニックを紹介できる整体院
  • 健康診断の結果・クリニックの検査結果を見ない、分からない
  • 睡眠の指導が出来ない
  • 不妊に効果があると言われる食事・血糖値のコントロールの指導なし
  • 不妊に関し西洋医学的な質問に対して東洋医学的な答えで返す
  • 不妊に対しての経験値・実績
偏った考えの整体院では一つのクリニック・同系統のクリニックしか推奨しない整体院があり個人に合わせたクリニックを知らない、触診で全ての弱い所が分かるわけがなく理論がない整体院と見て良い)・生活習慣指導の記載があるがまるで行わないなど
現在不妊症で悩まれていおる方は増えてきております。またそれに伴い不妊症を扱う鍼灸院・整体院もこの10年で何倍にもなっています。理論ある施術で西洋医学・東洋医学療法からアプローチできる鍼灸院・整体院が増える事を切に願っております
当院の不妊鍼灸・不妊整体と他院の違いと言えば卵巣の養生もちろん特定の臓器を狙う事は出来ないので、睡眠・食事・運動で養生を行い、個人個人の成分(健康診断などの結果)から完全に一人一人の適切なアドバイス・施術を行っております。
また周期に合わせた施術は行いますが、基本初回から全力で妊娠・出産に挑んでいく不妊整体院となります。
不妊鍼灸と不妊整体どちらが良い?
不妊鍼灸に関して他の鍼灸院・整体院との違いを教えてください
当院の不妊鍼灸・不妊整体歴史は13年以上で関東中から不妊でお困りの方が集まり不妊症で有名な鍼灸院として評価いただいておりますが
1番特徴と言えば徹底とした妊娠に至るまでの生活環境を整える、知識と経験があります。これは血液成分から分析し弱点を見つけいかに卵巣・子宮を正常化させていくのか?
これだけを10年以上かけ現在も学びこれだけの結果を出させて頂きました。 当院に初診で来院される際は健康診断の結果・今まで通院していたホルモン値などは全てお持ちください初診で違いが判るはずです。
鍼灸院の妊活効果は?
鍼灸と不妊症は必ず効果が出るとは限りませんが、ぬくもり整骨院・鍼灸院では不妊症に10年以上力を入れ栄養学・体内時計含め生活習慣から身体の組成から妊娠に向かう身体作りを得意とししております。
体外受精の保険適応の残り回数が少ないですが不妊鍼灸・整体で妊娠しますか?
当院での2008年から2022年のデータで見る限り42歳までの方は不妊鍼灸・整体を続けた結果3回の採卵で8割以上の方が出産まで至っております。
まず3か月の身体作りを一緒に頑張っていきましょう!初診の際はクリニックの今までのデータ全てと健康診断の結果をお持ちください弱点を見つけ
適切なクリニック・妊娠委至る為に必要だと思う検査などをご提案させて頂きます。
残り少ないからと諦める事はありません
妊活整体の頻度は?
10年以上の経験では週1回でのグループが1番妊娠率が高かったです
不妊鍼治療 効果が出るまで何回?
不妊鍼治療 効果が出るまでは何回ではなく期間と通院頻度が大切となります。当院では施術開始から週1回の通院で3か月後から受精率や凍結率は飛躍的に上がる傾向があります。
一次卵胞から成熟卵胞まで発育するには100日掛かります、ここの経過にアプローチが出来ているのか?出来ていれば3か月後から結果は良い方向に向かうはずです。
毎回卵胞が見えない方でも半年から1年で、卵胞が見てくるケースがあります。
ここで重要なのは原子卵胞は40代も20代も同じ質です。排卵までの酸化や劣化のスピードを押せる事で卵子の質改善できます(厳密には卵子の質を守る)卵子の質を守るという事で一番大切なのは生活習慣で、不妊鍼灸・不妊整体共に大切な部分です。
半年経過し空胞が続く・凍結できない・移植ができない・着床もしないは不妊鍼灸・不妊整体共に効果は出ていないと言えます。
採卵前の鍼灸はいつ?
採卵前の鍼灸はいつ?当院の採卵前の施術は採卵日前日となります。採卵前2日前と3日前の施術は対して変わらずでしたが、前日に行う事により成熟卵・M1の卵子獲得率が優位に向上した結果が出ており
このデータを踏まえ当院では正月(31日、1日)以外は全ての日で採卵前日の施術をできるだけ行うようにしております。※休診日は設けておりません
不妊鍼灸のデメリットは?
不妊鍼灸・不妊整体のデメリットは基本ありませんが、現在は採卵や移植なども含めに妊娠しにくい理由などは判明されつつあります。個人個人に合わせた施術・偏った食生活などを推奨する鍼灸院や整体院などで余計にしにくくなるケースは今まで見てきました。
しっかりと知識がある鍼灸院・整体院でしたらデメリットはないと考えて良いでしょう
妊活・不妊症で鍼灸が人気なぜ?
不妊症というものは病気ではありません。東洋医学で言うと発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態である「未病」が原因となり「不妊症」となって表面に現れているだけです。
未病=東洋医学という事で鍼灸や整体が不妊症で人気となっております。
健康診断の結果・クリニックでの数値が低値・高値だから妊娠しないではなく評価がAでも隠れている部分はありますので見落としがないように発見できる鍼灸院が有名で実績がある鍼灸院なっています。
2020年前後からやっとビタミンDや血糖値が注目されてクリニックでも測定するようになりましたが、まだ足りないので当院で施術を受ける際は健康診断や人間ドックの結果を必ずお持ちください
妊活におすすめの運動は?
不妊症に対して運動は極度の肥満以外は特に必要はありません。
妊娠に当たり運動で何を求めているのか?これが大切で漠然とウォーキングをすれば良い、何分歩いてくださいなどの適当な指導は非常に危険な鍼灸院・整体院だと考えて良いです。
漠然・イヤイヤ歩いている方は即やめてください妊活運動で何を求めているか?
体内時計(卵子の質・毛細血管)
高血糖状態を作らない(卵子の質・毛細血管)
ミトコンドリア(卵子の質・毛細血管)
この3つの対策の為に運動をするべきで現代の助女性で良くある低栄養・睡眠時間がないなどで貧弱な状態で運動を続けるのであれば不妊症は加速していくと考えております。
卵巣機能のツボは?機能回復方法は?
卵巣機能のツボ
  • 関元(かんげん)
  • 石門(せきもん)
  • 大巨(たいこ)
  • 次りょう(じりょう)
  • 胞膏(ほうこう)
  • 関元愈(かんげんゆ)
  • 腎愈(じんゆ)
  • 三陰交(さんいんこう)
  • 太谿(たいけい)
と言われております
ぬくもり鍼灸院での卵巣の機能改善(回復)の理論
卵巣機能が危機的状況に陥ると卵巣は萎縮してしまい、卵巣が小さい、卵巣が見えないなと言われれてしまう事がありますどうして委縮するのか?これは単純に毛細血管量の低下と考えても良いです。毛細血管量の増加はポイントを押さえれば比較的容易にできますので
卵巣の血行障害に伴う卵胞発育障害が改善する事により毎月排卵していた方でも黄体機能も回復し遺残卵胞もできにくく空胞予防となる訳です。また毛細血管の新生という事は、誘発剤を使用した際に卵胞の大きさが揃いやすくなり獲得できる成熟卵が多くなりというメリットもあります
また血行不良による卵子の質低下を改善する効果も期待が出来ます
現在不妊症で悩まれていおる方は増えてきております。またそれに伴い不妊症を扱う鍼灸院・整体院もこの10年で何倍にもなっています。理論ある施術で西洋医学・東洋医学療法からアプローチできる鍼灸院・整体院が増える事を切に願っております
流産防止のツボは?
東洋医学では腎の気を補い切迫流産を防ぐ「太けい(たいけい)」は有名ですが、BT7から胎嚢確認までHCGを上昇させるツボというものはありません。
PGTの経験が豊富な鍼灸院・整体院では流産に至る原因も分かると思いますが
例)異常がない場合は判定日のβhcgは関係しません。着床したか着床しなかったのか?これだけです。BT7でβhcgが一桁でも出産まで至ったケースがあります。
流産防止=血流を増加させるではなく、内膜に潜り込んだ受精卵が栄養を補給できる状態=毛細血管が豊富な状況にあるか?これが大切となる為、今からでもインスリンの抵抗性対策・睡眠・食事・睡眠をしっかりと摂る事が大切となります
不育症と鍼灸
鍼灸(東洋医学)から見た時、不育症は子宮・卵巣の周辺組織の循環代謝機能が低下していると考えます。西洋医学ではリン・プロテインS活性などですね。当院では毛細血管量を非常に意識しており西洋医学での投薬の底上げをしております
栄養豊富な血液を多く送るということは、とても大事なことなのです。船橋ぬくもり鍼灸院では、西洋医学的な局所療法を最大限に活かす生活と鍼灸で子宮・卵巣の機能を改善させ妊娠の維持(継続)を狙っていきます
当院の不育症のケアは不妊症の治療と同様、身体全体と「卵子の質」を向上させていきます。それと同様子宮、卵巣の環境づくりをして、出産力が身に付きます。これは何かを食べて狙った臓器に行くわけはないので「卵子の質が改善したら身体も改善しているわけです」逆も同じで「全身のアンチエイジングができたら卵子のアンチエイジング」が出来ます食事や日常生活
注意点・運動・栄養療法を徹底的にアドバイスさせていただきます
妊娠の判定が出た後のアドバイス・施術も任せてください、着床後に不安な方も施術を受け入れますのでお気軽にご相談ください
不妊鍼灸を受けるにあたり施術者は担当制ですか?
不妊症の施術は一人で年間約80名の妊娠・出産の実績があるぬくもり整骨院・鍼灸院代表の私一人で行わせて頂いております。 これは施術者が2人いれば年間160人の卒業生を出すことは可能ですが、当院は一人で利用者さん一人一人を診る事に拘っております。
不妊症鍼灸を受けるにあたり着替えはありますか?
当院で不妊症コースは皆さま当院の用意している服装になります。夏場も長袖で前かがみになっても胸元が見えないパンツは長ズボンとなります SSPを使用する際に腰部・仙腸関節部・下腿部は、まくりますが基本施術者が肌を触り施術は行いませんので肌の露出はないと考えて頂いても構いません。
不妊症鍼灸コースにスーパーライザーは使用しますか?
当院ではスーパーライザー(近赤外線・アルファビーム含む)を星状神経節部に照射を致します。これは喉元と考えて頂ければ結構です。この近赤外線の星状神経節照射を行う事で自律神経の乱れすなわちホルモンなどの乱れも緩和してきますので採卵・移植時含め毎回取り入れております。
着床前診断(PGT-A)などのメディアには登場していますが不妊鍼灸は関係するのですか?
結論から言うと不妊症鍼灸というか「養生」の観点から言いますとDNAの断片化と生活習慣と言うものは非常に密なものです。染色体異常(DNAの断片化と位置づけ)これだけを考えた養生の仕方を不妊症鍼灸としています。当院は不妊症などの雑誌は登場しません。これは単に雑誌=広告費でこれを払う必要がなく施術費用に高額な広告費を乗せる必要がない鍼灸院ですが染色体異常などは話が別でしゃべりに出たりします。
不妊鍼灸は効果ない?
ただ不妊鍼を受けた。ただ漢方を飲んでいただけではクリニックで通院を続けても効果を感じない事もあるでしょう、またそれだけしか行わない鍼灸院が増えてきたのも現実で悲しい所です。「1番分かりやすい例で例えると西洋医学の薬が食後3回だとしましょう、食事の時間が毎日バラバラなのに食後に飲んでいるようなものです」こうなると薬効果ななし、薬効かないと感じるでしょう。東洋医学と言うものは「養生」に最も比重を置くものと考えており、食・睡眠・運動方法こちたの適切なアドバイスを受けず鍼灸を受けてきた結果効果を感じなかったのか、アドバイスを受けても鍼だけをやっていれば妊娠すると思い込みの受け身になっていたのか?このどちらかになります。西洋医学的な治療を推奨をしている当院としては食養生」+「血液成分の弱点」を補う事で他の不妊症鍼灸院から転院されてきた方のほぼ全ての方に何かしらの効果は出ており、卵胞が見えてきた、空胞ばかりだったのが成熟卵が取れるようになった。黄体機能不全が改善してきた。胚盤胞の凍結が出来たなどのステップを踏み着床(妊娠)と鍼灸をやるやらないの話ではないですが、ただ鍼灸に通っていただけなら効果はほぼでないでしょう、食養生を見直し妊娠に向かって頑張ってください