バーナー症候群

バーナー症候群

バーナー症候群とはアメリカンフットボール・ラグビー・柔道や相撲などの衝撃がかかるコンタクトスポーツでよくみられる首の疾患です

重大な後遺症を残すことは多くはないですが受傷を繰り返すことも多い為、繰り返す方はフォームや組み方を変えていく必要があります

痛みの原因としては衝撃により首が側方に強く傾き、神経が挟み込まれたり反対側に引っ張られる事により発生する

神経症状が落ちつくまで約2週間の頚部の安静が必要

分類

①頚椎症性神経根症

椎間板変性、頚椎症性変化による椎間板ヘルニア(慢性的なもの)椎間孔の狭窄が存在する上にさらに側屈外力が加わって発症します

負傷前からヘルニアによる神経のしびれがある方は改善まで長引く傾向があり、頚部の固定は必要となります

②椎間孔における神経根のインピンジメント(衝突)

側屈(顔は前で耳を肩に付ける)の際に曲げた側で神経を挟み込む事で起きるもの

※インピンジメント症候群. 症状と経過. 肩を上げていくとき、ある角度で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に挙上できなくなる症状の総称です

③腕神経叢の過伸展による伸展損傷

腕神経叢部で神経が伸張されて、神経根症状を示します。

④直達外力による腕神経叢損傷

タ腕神経叢への直達外力による神経根障害(鎖骨と第1肋骨に腕神経叢が挟まれて)起こるもの

症状としては

首から指にかけて電気が走り痛みや脱力、しびれなどの症状があります

ここで問題なのが胸郭出口症候群なども症状がみているものが多数ありますので詳しく原因などを聞いて施術を行事が大切となります

検査としては

知覚

筋力検査

反射

スペシャルテスト(理学所見)

スパーリングテスト

ジャクソンテスト

一般的には特別な治療は不要で、多くの場合は首の安静のみで症状は改善しますが、一度整形外科で診断などを受ける事を推奨します